OB's voice
IFC栄養専門学校
活躍する先輩たち
IFCを卒業し、飲食業界で活躍する卒業生たちに学校生活について聞いてみました。
精神科病院の栄養士として就職してから4年目となりました。
今では厨房業務だけでなく病棟業務も増え、新たな発見やとまどいを感じながら日々業務をこなしています。精神科では患者様と接する時間が多く、栄養士という立場で患者様と接していけることに、とてもやりがいを感じています。
今はまだ、患者様との接点は少ないですが、いずれはひとつの病棟を任せてもらえるようになり、患者様の食事、栄養管理など、更に深くかかわっていけるようになりたいと思っています。
室井病院(第9期生) 管理栄養士 數間勇人さん
学校を卒業し、栄養士として勤めて5年。
食べる人のことを考えてつくるメニュー、調理と苦労はありますが、そのあとには、嬉しそうに、おいしそうに食べている姿を見られること。そして、食べてく れた人から聞く「おいしかった!」という言葉。一生懸命がんばったからこそ、このうえないご褒美をもらった気持ちで、とても嬉しく、今後の励みにもなりま す。
日々の仕事に満足せずに、日々向上を目指してかんばっていきたいと思っています。
社会福祉法人 こぶしの会 (5期生) 大澤 美香さん
病院で食事を提供するということは、自分が想像していたよりもかなり難しく、毎日が勉強の繰りかえしです。
たいへんな仕事ではありますが、それが刺激になり、がんばろうという気持ちになります。
おいしくて、体にもよい食事を患者様に提供できるよう、これからも励んでいきたいと思います。ホスピア宮の橋
老人介護施設
(9期生)
管理栄養士
見目 和憲さん
学校を卒業し、栄養士として勤めて5年。
未来を担う子供たちの健やかな発育のお手伝いを「食」を通してできることに「喜び」と「やりがい」を感じています。 そして、子供たちが毎日楽しみにできるような給食作りを目標に、子供たちとともに自分も成長していけたらと思っています。
平松保育園 第1期生 酒井 美和子さん