建学の精神

学校法人三友学園

直きを友とし、諒を友とし、多聞を友とするは、益なり。

三友学園は孔子の言葉「益者三友」の考えを基に建学の精神としました。 直とは正直であり、諒とは誠であり、多聞とは知識のあることであることから、これらを忘れずに、念頭において行動すれば今後の人生に有益であるという意味です。

食は人の心や体を豊かさを与えてくれます。

おかげさまで、いつも私は「食に携わる仕事をしてきて良かった」と感じています。

みなさんも食の基本を身につけながら、「食」の仕事の魅力、面白さをぜひ発見して下さい。
地元に根づいた愛される食を、ともに深めていきましょう。

学園長 音羽和紀(オトワレストラン)

三友学園は「食にたずさわる仕事をしたい」という決断をされた全ての方に役立つ学びの場を提供します。

本校の講師陣は現場での豊富なキャリアをもった本物のプロばかり。毎日の営みの根本である食文化の未来を担う者に対して、職員が一丸となって応援しますので、存分に学んで下さい。

仕事に対して責任をもち、真心を込めた「食」を次世代に伝えていきましょう。  

学校法人三友学園 校長 梅野 仁


理事長挨拶

明るい社会を創造していくために『食』は大きな 役割を担っています。

人に優しく、人に喜ばれる、人が人らしくあるための『食』を、 少しでも多くの方に広めていきたいと考えています。 その担い手を養成していくことが、私たちの使命です。

『食』は人が生きていくための源であり、 地域に根ざしたものでなければなりません。 そして『食』の担い手となる学生の皆さんが、 社会に貢献し、成功の道を歩み続けていくことを心から願いつつ、 これからも教育活動を展開していきます。 

学校法人三友学園 理事長 高久和男


学園沿革

1979年 宇都宮調理師専門学校開校 (厚生労働大臣指定・栃木県知事許可 )

1980年 学校法人 三友学園設立

1993年 宇都宮栄養専門学校開校 (厚生労働大臣指定・栃木県知事許可 )

2001年 フードコーディネーター認定校 指定 (日本フードコーディネーター協会)

2002年 IFC製菓専門学校開校 (厚生労働大臣指定・栃木県知事許可 )

2003年 介護食士認定校指定 (社団法人全国調理職業訓練協会)

2010年 とちぎフードマイスター検定開始(NPO法人栃木フードマイスター協会)/無料送迎スクールバス運行開始

2011年 宇都宮調理師専門学校をIFC調理師専門学校に、宇都宮栄養専門学校をIFC栄養専門学校に校名変更。

2012年 第1回高校生オリジナルレシピコンクール(グランシェフオブハイスクール)を開催。以降毎年開催/特化技能習得のための特別実習コース「三友学園速習コース」開設。[学生・一般向け]

2014年 栃木県農業大学校と連携協定を開始

2015年 栃木県外出身者向けの学生寮を開寮

2019年 発酵醸造科 開講


おかげさまで創立40周年

学校法人三友学園が宇都宮調理師専門学校を設立し、 平成30年で40周年をむかえます。 平成20年度は「実習室をリニューアル」するなど31年目を新しい設備で迎え、平成23年4月1日から、傘下の食関係の専門学校の名称を変更しました。

創業以来の伝統と精神を大切にしつつも、心新たに「食」を見つめ、地域の食文化の発展に貢献してまいりますので、これからも食の名門「三友学園」をご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。